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恒川光太郎 雷の季節の終わりに のレビュー

2010-02-06

作者:恒川 光太郎

雷の季節の終わりに (単行本)

現世から隠れて存在する小さな町・穏で暮らす少年・賢也。彼にはかつて一緒に暮らしていた姉がいた。しかし、姉はある年の雷の季節に行方不明になってしまう。姉の失踪と同時に、賢也は「風わいわい」という物の怪に取り憑かれる。風わいわいは姉を失った賢也を励ましてくれたが、穏では「風わいわい憑き」は忌み嫌われるため、賢也はその存在を隠し続けていた。賢也の穏での生活は、突然に断ち切られる。ある秘密を知ってしまった賢也は、穏を追われる羽目になったのだ。風わいわいと共に穏を出た賢也を待ち受けていたものは―?透明感あふれる筆致と、読者の魂をつかむ圧倒的な描写力。『夜市』で第12回日本ホラー小説大賞を受賞した恒川光太郎、待望の受賞第一作。

雷の季節の終わりに
雷の季節の終わりに
posted with amazlet at 10.02.06
恒川 光太郎
角川書店
売り上げランキング: 160736
おすすめ度の平均: 4.5
5 幻想的ファンタジー。
5 風わいわいに誘われて
5 本当美しいが似合う
4 急ぎ足の後半が惜しい
4 引きずり込まれる




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テーマ : ホラー小説レビュー
ジャンル : 小説・文学

tag : ファンタジー・幻想ホラー

恒川光太郎 秋の牢獄 のレビュー

2009-12-09

作者:恒川 光太郎

秋の牢獄 (単行本)

恒川光太郎の珠玉の作品集。

十一月七日、水曜日。女子大生の藍は、秋のその一日を何度も繰り返している。
毎日同じ講義、毎日同じ会話をする友人。朝になればすべてがリセットされ、再び十一月七日が始まる。

彼女は何のために十一月七日を繰り返しているのか。この繰り返しの日々に終わりは訪れるのだろうか―。
まるで童話のようなモチーフと、透明感あふれる文体。
心地良さに導かれて読み進んでいくにつれて、思いもかけない物語の激流に巻き込まれる―。
数千ページを費やした書物にも引けを取らない、物語る力の凄まじさ。
圧倒的な多幸感と究極の絶望とを同時に描き出す、

秋の牢獄
秋の牢獄
posted with amazlet at 09.12.09
恒川 光太郎
角川書店
売り上げランキング: 15239
おすすめ度の平均: 4.5
5 音楽業界にいた私は、B面に名曲を感じることもある。
4 少々期待しすぎてしまった
5 綺麗
5 幻想や閉じた世界はどこまでも蟲惑的で
4 3つの秀作ファンタジー集



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tag : ファンタジー・幻想ホラー

恒川光太郎 夜市 のレビュー

2009-11-17

作者:恒川光太郎

夜市 (角川ホラー文庫) (文庫)

夜市 (角川ホラー文庫)
恒川 光太郎
角川グループパブリッシング
売り上げランキング: 1923
おすすめ度の平均: 4.5
5 このイマジネーションが時折必要になる人生の方が楽しい!!
5 心地よい
3 面白かったです
5 日式暗黒奇譚
5 怖いけれど憧れてしまう異世界


第12回日本ホラー小説大賞大賞受賞。

過去に弟と偶然迷い込んだ「夜市」では、出るためには何かを買わなければならなかった。「野球の才能」を手にいれ、
弟を売ってしまった主人公。罪悪感を抱き続けながら生き、再び夜市を訪れた。
そこで主人公が取った行動とは?



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